【ごちうさ感想】答え合わせ【きららMAX2022年4月号】
まんがタイムきららMAX2022年4月号の感想です。
面接に落ちた神沙姉妹のその後の話。
今月のきららMAX掲載『ご注文はうさぎですか?』では、
— まんがタイムきらら編集部 (@mangatimekirara) 2022年2月18日
エル&ナツメ姉妹の様子がおかしい…!?
ただならぬ様子に困惑する一同ですが、これは……いったい…?? #gochiusa pic.twitter.com/6ztcU4KwlM
こちらは、4月号を読む前に神沙姉妹の展望とか想像した記事。
よ、よかったあ~~~~~~~
かなりネガティブめな心配してたの、もしかしたら神沙姉妹の追体験だったかもしれんな?
耳を塞ぎあってるから神沙姉妹の椅子が近いの好き。
これを聞くまでめちゃくちゃ落ち込んでいたこと、それだけこの街で受け入れられたことが嬉しかったんだなと愛しいですね。
改めて語られた現在の働きたい理由も良かった。
働く、もてなすことに憧れるようになってから、そういう仕事に関わっている身近な存在のことも気になるようになったのがすごくいいなと思って。
見慣れた景色が違って見えるようになるこの感じ、憧れることの良さを感じる……
初めて自分たちで見つけたやりたいこと、というのも、旅行中にレールから外れて入ったロイヤルキャッツでの出来事を大切にしているのが伝わってきて感慨深くなる言葉です。
・答え合わせ
いろいろ考えたところに出された結果についてまた考えたことを書きます。
この面接の件のまとめとしては、もう神沙姉妹の世界は二人だけの世界じゃないこと、だから必要以上に自分であることを恐れなくてもいいということを神沙姉妹に知ってほしかったのかなと感じました。
結果的には拒絶されていませんでしたが、今は打ちのめされても神沙姉妹以外に帰ってこられる場所があるから大丈夫と思えるようになるのが大事なのかも知れない。
いつでも帰ってこられる場所であること、それはそれとして積極的にこちらから出迎えて捕まえることもあるしメンバー総出でめちゃくちゃお節介焼くこともあるという今回のラビットハウス周辺の出来事は、この作品・この世界における『カフェ』の在り方が強く示されたエピソードだったんじゃないかなと思います。
神沙姉妹がカフェの在り方を知り始める話。
そんなカフェの在り方を強く示されたエピソードで告げられる『チノがやるべき喫茶店は別にある』、例のあとがきの文言を思い出しますね。
”次回からは夏を迎え、自分達と向き合っていく事になるでしょう。”
※「ご注文はうさぎですか?」10巻あとがきより
そろそろ10巻あとがきの文章を腕に彫ったほうがいいかもしれない。
ラビットハウス三姉妹がそれぞれ別の喫茶店と組んで神沙姉妹を助けるというやつ、甘味処とバチバチしてた隠れ家喫茶店とはもう似ても似つかないだろうというのもあるし、いつかこのあたりのチノなりのスタンスを自分の言葉で固める日が来るのでしょうか……
・レベルアップ計画…!?
ブラバ組がブラバに集うのはもう少し先のようですが、ロイヤルキャッツで向かい合ってた豆苗が同じ店員側で働いている姿もなかなか尊みあります。
俺……Koi先生を信じてきて良かったよ……
ポニテだよね。いいね。いいですね。わかる。へえ…かわいいですね…かわいいと思う…
エル様も凛ちゃんさんのこと凛ちゃんさんって呼ぶの好き。ココアと同じ波長(ココア談)あるだけありますね。いやどういう流れなんだ
メグがメモ取ってたの聞いて涙目になってるの情緒に満ち溢れすぎてて大好き。
責務を果たしましたねKoi先生。ナツメさんをフルール制服から逃さなかった功績はあまりにも大きい。
やだ…かわいい…
やや胸があるのいいと思います……
なんなんですかねマヤのその目。マヤはいつもいつもナツメに対してナツメ以外には取らない態度を取るの読者の情緒壊れるからやめたほうがいいです。
?
トゥンク…☆って何…?
え、トゥンク…☆って何!?
トゥンク…☆ってなんですか?????