結局のところ、自分は12月号で何を見たいのか【ご注文はうさぎですか?】

端的に換言したい。

 

前回記事(下記)で長々とわからないことを書きましたが、

ayu-ayu.hatenablog.com

 

結局自分が12月号で知りたいことってなんだろうって言うのが自分でもごちゃごちゃしたままなので書いたショート記事。

 

・ココアのこと

まず、ココアが木組みの街を離れる決断をしたこと自体への驚きや不安は無い。

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きららMAX 2021年11月号 p177-7コマ目

そもそもが外界の者であることも含めて、『ココアはそういう人だよなあ』の域は出ていないです。

 

じゃあ何を気にしていますかって言うと、この事の打ち明け方がどうも伝え方とか話し方とかを考慮しきれていないようでココアらしくないだとか。

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きららMAX 2021年11月号 p180-5コマ目

 

もっと言えば、らしくない表明をしちゃうほどの決断において、チノのことをどう思って考えたのか。

成長したチノを妹としてどう思っているのか。

 

自分の知らないところで成長するチノに動揺するココアという描写はわりとあるので、ここがどういった感情なのかはガッツリ表面化されたこともあり今いちばん知りたいことかもしれません。

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きららMAX 2021年1月号 p76-5コマ目&2021年11月号 p178-7コマ目

チノの視線にずっとココアがいることをココアがどの程度把握しているのかも含めて。

 

繰り返しますが、チノの存在を考慮しても木組みの街を離れる決断をすることに特にネガティブな感情は無いです。

チノにとってココアがどれくらい大きな存在であるかの自覚、というものについて11月号の言動が特に実際の大きさとのギャップがあるのでは…?といった疑惑が生まれたといったところ。

 

・チノのこと

今回の件はめちゃくちゃ動揺しているのがわかってるだけで、このあと怒るのか悲しむのか遂に来たかと思うのかしっとりと引き摺るのか…あたりが意外と想像できないところがあります。

 

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きららMAX 2021年11月号 p180-8コマ目

でも、少なくとも言い逃げした件については何らかの遺憾の意を表してほしい。

 

ココアや読者が思っているより成長していると感じることが最近は多いので、今回もそういった流れで予想を超えるのか。

それでもココアは強さの深い部分に食い込んでる存在なんだからそんな変な伝え方されちゃ困るぜってぶつかるのか。

想像しきれないところがあります。

 

・ブライトバニーのこと

ここまでココアとチノのことをずっと気にしてましたけど

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きららMAX 2021年10月号 p12-4コマ目

いやこっちもすぐ見たいが…

冬苗(ブラバ制服)扉絵…

 

11巻1話だと単行本に扉絵がカラー収録されるから冬苗(ブラバ制服)扉絵が来るならそっちでもいいのかもしれない…

 

終わり。