先月のごちうさの話

1ヶ月くらいツイッターを控えてたので、その間してなかった感想の話。

 

 

・きららMAX9月号

>みんなオシャレ

旅行序章的なお話。わくわくしてきた。

いつにも増して私服・髪型に気合が入ってるのいいですよね。

いかにも新章って感じだし、何よりめちゃくちゃかわいい。

個人的に千夜ちゃんの服が一番好き。空想上の文系女子大生みたいでとてもかわいい。抹茶チョコって感じ。

マヤちゃんもめっちゃ好き。傾向そんな変わってないけど少し女の子っぽさが増したところ好き。うなじが美味しいと思う。ああいう丈が長い上着をワンピースっぽく着るやつってなんて言うんでしょうか?ワンピースですかね?

 

>走る少女たち

ドタバタしながら駅に集合したり、その過程で街も写っていくやつ、「ああ、離れるんるんだなあ」って感じの高揚感と少しの寂しさが混ざった気持ちになりますね。あと、ごちうさDMS序盤の流れにも似ててそういう意味でもワクワク感がいっぱい。

で、今回は『みんなで』外に行くんですよね。

 

>7巻を超えて

街を走るココチノの会話がすごく好きなんですよね。

街やココチノ、それを取り巻く人々にも言えますし、「ご注文はうさぎですか?」という作品にも当てはまるようでなんか色々と腑に落ちました。

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↑ 個人的7巻通しての総括

 

7巻範囲とか4巻以降は7人の関係が成熟していったりチマメとリゼが卒業したり、その過程の受験勉強でいろいろ成長したりと、まあずいぶんと変わった、と感じることが多かったです。

あと、結構な長期作品となりつつあるので作品自体のノリとかも変化しつつあると感じて、そういうのも合わさって最近いろいろ思い返したりもしてました。(個人的にイナバ回とポポロンパーカー回は初見でノリが特殊な気がした)

でもチマメがわいわいトライしたり高校生組(主にココ千夜)がしっちゃかめっちゃかしたり~みたいな流れは変わってないなあっていろいろ考えてるうちに思いました。

 

2年間の木組みの街の生活で変わったところ、それでも変わらないところをみっちり確かめられた7巻範囲だったなあと僕は思いました。

 

受験結果回の感想で7人の関係が一旦完成した的なことを言いましたが、そんな彼女たちが外で何を得るか、そして何をしてくれるかめっっっちゃ楽しみです。

 

おわり。

 

 

↓ここすき

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いや井の中の蛙のくだりの泣き跡だろって……?ふふ…ミスリードですよ……